44歳 女 街角のお稲荷さんに挨拶をする
40代半ば、実家がお寺という宗教に関わりのある家業です。
スピリチュアルな事には、全く興味がない訳ではないけれど、霊感的なものは一切無く、夜に家の裏の墓場を見ても、恐怖は感じない…というタイプです。
学生を終えて仕事を始めた頃から、自分が何かに守られているような、ラッキーな感覚に気づき始めました。
それまで、意識したことが無かったのだと思います。
何かひどく傷つくような出来事がある前には、「もうすぐ来るよ」と言った感じの前ふり的なで出来事が必ずあります。
何かに守られている感覚に気づいてから、何に守られているかは分からないものの、その何かに感謝しなきゃなぁ、と思う様になりました。
その頃、読んだ本に、神様や仏様へお参りする時、お願いごとばかりするな。
まずは日頃のお礼をしよう!といった内容に出会いました。
確かに、自分が拝まれる立場ならば、辛いときばっかり「お願い!」と頼み込んで、普段は知らんぷりされたら嫌だよなと考え、神社仏閣、どこでもまずは「いつもありがとうございます!」から入る様になりました。
そこから転じて、普段の生活で、例えば道ばたにあったお稲荷さんに目が行ったら、旅先で初めて顔を合わせるにしろ「いつもありがとうございます」と、ぺこりと会釈して通る様になりました。
意識しているせいもあるのですが、色んな所で、鳥居やお社、道祖神や鰐口の下がったお寺さん等に目が行くことが増えました。
それだけあちこちに、自分を見守ってくれる存在があるのだと思うと、心強いものです。
お目にかかれただけでも、ラッキーだなと思わず笑顔が出てしまいます。
はて、このラッキーな感覚、安易に他の人に話すと、ちょっと引かれちゃったりもします。
バリバリのスピリチュアル系?もしくは、怪し気な宗教?ととられこともあるんですねぇ。
また、自分が不幸だと思っている人に、ねたみの気持ちを起こさせることもあります。
自分がラッキーだと分かっても、公言する時は、相手を選ばなければいけないと思います。
自分がラッキーなことに浮かれまくってしまうと、相手の反応を見逃してしまうのでご注意を!
30歳男「負のジンクスの逆で幸運を招く方法について」
こんにちは、30代男です。
今回は自分の中だけのジンクスについてお話しさせていただければと思います。
いいジンクスも悪いジンクスもそれぞれ人は持っていると思います。
負のジンクスの逆を行うことで良いジンクスに変わるんじゃないかなと思った話をさせていただきます。
ジンクスってみなさん信じたりしていますか?
とある有名野球選手はジンクスを信じて試合の時は毎回同じ色のパンツをはくとか聞きますよね。
パンツで思い出したんですが、お笑い芸人の千原ジュニアも収録などの時は毎回赤色のパンツを履いていくってこの前テレビでやっていました。
私の中のジンクスは、「偶然見つけた幸運スポットは全力でお参りをする」というものです。
その前に負のジンクスについてお話しさせていただきます。
先ほどの逆なんですが「遊びに行った先に偶然立ち寄った幸運スポットで適当にお参りすると不幸になる」です。
これね。
はじめの方は気にしていなかったんですが、よくよく考えてみると遊びでたまたま通りがかった幸運スポットやパワースポットでお参りや願掛けをするとその2週間か3週間後くらいから不運が続くんです。
この前も触ると幸運になると言われている像にたまたま遊びに行ったときに出会い。
まぁせっかくなんでと思って触ったらそれからしばらくして財布を無くしたり、給料が減ったり、足をひねったり、エアコンが壊れたりと踏んだり蹴ったりな状態になりました。
それから思ったのは、神様を怒らすような態度でお参りするのはやめようということです。
たまたま見つけた幸運スポットでもパワースポットでもお参りをする以上は全力でその神様がどんな神様なのかも見て、どんなお願いをするべきなのか、どんなお願いだったらしない方がいいのか調べます。
もし自身と関係の無いご利益の神様であれば、すみません間違えましたと心の中で思ってからその場を立ち去る。
そういう風にして負のジンクスから正のジンクスに切り替えてきました。
もっと単純な「トイレに入るときは右足から入る」とかもよく言われているジンクスだとは思いますが、今回せっかく読んでくださる方がいるということなので上記のような少し変わったジンクスをお伝えさせていただきました。
子どものころはそういった変なこだわりみたいなのがあったのですが、歳を重ねるごとにそういったジンクスによるこだわりのせいでそれができなかった時のモチベーションの低下もよくないかなと思うようになりました。
その結果、あんまりジンクスとかは気にしないようになっていたんですが今回は本当に毎回のように悪いことが起きるので何とかしようと思って作り上げたジンクスです。
とりあえず、近くまできた幸運スポット・パワースポットに関しては全力でお参りをすることで少しだけ幸運をもらえているような気がします。
特にお金が増えたりとかはないんですが、少しずつ周りの人間関係がよくなってきているように感じられました。
私がまじめすぎるのかもしれませんが、ジンクスを作るのであればためになるものを選んだ方がいいです。
その行動に縛られるようなジンクスはあんまりよくないですよね。
冒頭でお話をさせていただいた野球選手はパンツの色以外にも家を出る時の足や水の飲む量などすべてジンクスとして同じにしていると言っていました。
その傍ら別のスポーツ選手は私と同じようにジンクスによってモチベーションやコンディションが左右してしまうようなのはよくないとジンクスは作らないようにしているとも話しています。
どちらが良いかは人によるとは思いますがいずれにせよ一度決めると徹底してそれを守るのがいいかもしれませんね。
40代 女性 ゾロ目はラッキーナンバー
ここ数年ハマっているジンクス
昔の私はどちらかというとネガティブ思考でした。
例えば、楽しみにしている約束があっても
「相手に急な用事が入りお流れになってしまうかも・・・」とか
「私に良い事は訪れないから」など、仕事以外の私生活に関しては全てマイナス思考。
結果、約束はキャンセルやお流れになったり、交通事故に遭ったりと悪い出来事が
多かった時代がありました。
ところがあるとき、仕事上の関係でとてもポジティブな女性と出会ったのをきっかけに
考え方が変わってきました。
『ネガティブに考えてしまう出来事も発想の転換でポジティブに捉える』ことを
教えてもらったのです。
元々ネガティブ思考の私にとって発想の転換は意識しないと難しく、スピリチュアルの本を読んだり、江原さんの本を読んだりして学んだりもしました。
そんな中で自己流のジンクスが出来上がってきたのは7、8年前からでしょうか。
そのジンクスとは
【その日最初に目に入った車のナンバー】です。
ゾロ目ここ数年ハマっているジンクス
昔の私はどちらかというとネガティブ思考でした。
例えば、楽しみにしている約束があっても
「相手に急な用事が入りお流れになってしまうかも・・・」とか
「私に良い事は訪れないから」など、仕事以外の私生活に関しては全てマイナス思考。
結果、約束はキャンセルやお流れになったり、交通事故に遭ったりと悪い出来事が
多かった時代がありました。
ところがあるとき、仕事上の関係でとてもポジティブな女性と出会ったのをきっかけに
考え方が変わってきました。
『ネガティブに考えてしまう出来事も発想の転換でポジティブに捉える』ことを
教えてもらったのです。
元々ネガティブ思考の私にとって発想の転換は意識しないと難しく、スピリチュアルの本を読んだり、江原さんの本を読んだりして学んだりもしました。
そんな中で自己流のジンクスが出来上がってきたのは7、8年前からでしょうか。
そのジンクスとは
【その日最初に目に入った車のナンバー】です。
ゾロ目ならラッキーデー、ゾロ目じゃなければ普通の日というジンクスです。
気のせいかも知れませんがゾロ目のナンバーを見た日は運よく満員電車でも座ることが出来たり、いつも遅れがちなバスが思いの外早く来たりすることがあります。
ゾロ目を見なかったとしてもそれは【普通の日】なのでいつも通り。
落ち込むこともありません。
朝イチの車のナンバーに関してはその日の気分を上げるためのようなものですが、そのジンクスを作ってから帰宅途中にも車のナンバーに目が行くことが多くなりました。
駅から自宅までの道中、1~9までの数字の半分くらいのゾロ目を見ることがあります。
そんなときは「近々ラッキーなことが起こるかも」とラッキージンクスを貯めておくと
自然とテンションがあがり、悪い出来事とは縁遠くなりました。
「気の持ちよう」と思われるかも知れませんが、「気の持ちよう」でポジティブで楽しい日々を送れるなら申し分ないですよね。
ならラッキーデー、ゾロ目じゃなければ普通の日というジンクスです。
気のせいかも知れませんがゾロ目のナンバーを見た日は運よく満員電車でも座ることが出来たり、いつも遅れがちなバスが思いの外早く来たりすることがあります。
ゾロ目を見なかったとしてもそれは【普通の日】なのでいつも通り。
落ち込むこともありません。
朝イチの車のナンバーに関してはその日の気分を上げるためのようなものですが、そのジンクスを作ってから帰宅途中にも車のナンバーに目が行くことが多くなりました。
駅から自宅までの道中、1~9までの数字の半分くらいのゾロ目を見ることがあります。
そんなときは「近々ラッキーなことが起こるかも」とラッキージンクスを貯めておくと自然とテンションがあがり、悪い出来事とは縁遠くなりました。
「気の持ちよう」と思われるかも知れませんが、「気の持ちよう」でポジティブで楽しい日々を送れるなら申し分ないですよね。